iPhoneでプログラミング~pタグ~
こんにちは。
前回はタグ*1の説明をさせていただきました。
今回はその続き。
前回はh1タグの話だけでしたが
今回は他のタグについても紹介していきます。
もちろん今回も
javascriptanywhereを使っての解説です。
前回解説したh1タグに囲まれた文字は意味になるか
覚えていますでしょうか?
そう、"見出し"として扱われます。
見出しがあれば
その後に文章を書いていくのが
普通ですよね。
その文章を書いていく時に使うタグが
"pタグ"です。
pタグに囲まれた文字(<p>~</p>)は
1つの"段落"として扱われます。
文章書く上で段落は大事ですよね。
それでは早速、書いてみます。
<p>と</p>を書いて、
その間に好きな文章を書いてみましょう。
ちなみに
"<>(山カッコ)"はキーボードの"6"の中に、
"/(スラッシュ)"は左下にあります。
(※みんなの顔文字キーワードの場合)
※注意!
タグは全て、全角ではなく半角で記載しましょう!
ココでは以下のように書いていきます。
・・・・・・・・・・・・・
<p>HTMLというのは基本的に開始タグと終了タグに囲まれた構造になっています。</p>
<p>h1タグは見出しとして扱われます。</p>
<p>pタグは段落として扱われます。</p>
・・・・・・・・・・・・・
再生マークを押すと
このようになります。
わからづらいかもしれませんが
実際はこのように段落分けされています。
以上、pタグの説明でした。
*1:<○○○>のこと